活動報告
第4回 傾聴ボランティア養成講座
2017-10-13
平成29年10月13日（金）
第4回傾聴ボランティア養成講座、今日が最終回でした。本日は、実際に鮫川町で活躍されている、傾聴ボランティア「みみの会」会長の川辺孝三氏に活動についての事例を交えてお話しして頂きました。
事例発表後は、「みみの会」会員さんを交え、参加者の方には施設実習を体験してみて楽しかったことや、不安に思ったこと、みみの会さんにはの活動していて楽しいことや嬉しいこと、また活動に際しての不安や悩みについて等をグループごとに話し合いました。
グループごとに盛り上がっている様子から、それぞれの体験・思いを共有でき、いいグループワークになっていたようです。
矢祭小学校6年生高齢者疑似体験
2017-10-11
平成29年10月11日（水）
矢祭小学校6年生を対象に、高齢者疑似体験・車いす体験を実施しました。
高齢者の身体的特性を実際に体験することで高齢者への理解を深め、身の回りの不便を感じている人に何ができるのか考える気持ちを育てることを目的に行いました。
車いすの乗車体験、体が動かしにくい体験、目や耳が聞こえにくい体験を各班に分かれて順番に体験しました。体験することで、知ることができます。知っていることで、想像することができます。考えることができます。
高齢者の方ってこんな風に聞こえるんだ、歩いた感じはこうなんだと知ることで、じゃあ自分に何ができるかなと考えるきっかけになってくれると嬉しいなと思います。
傾聴ボランティア養成講座がはじまりました！
2017-09-20
平成29年9月20日（水）
全4日の日程で行う傾聴ボランティア養成講座、第1回が山村開発センター視聴覚室で開講しました！
第1回の本日は、会津大学短期大学部幼児教育科の木村淳也氏を講師に「傾聴とは？」のテーマで講義を受けました。傾聴ボランティアとはどんなものなのか、普通の会話との違いについて学びました。受講者は、15名。講師の木村先生の軽快なお話に皆さん楽しく、かつ真剣に学んでいました。
この講座は、高齢化・地域のつながりが希薄化する中、身近に話を聞いてくれる人がいないため生活上の悩みや不安、寂しさを抱え、地域において孤立しがちな高齢者が増加している。そういった中人の思いや気持ちに耳を傾け、相手の心を癒し、孤立や不安を軽減させられるようなボランティアを養成することを目的として開催いたしました。
高齢者クラブ・ふるさと探検隊交流会
2017-09-09
平成29年9月9日(土）
ふるさと探検隊の小学生とその保護者、高齢者クラブ会員とでニュースポーツ体験交流会を矢祭小学校体育館で行いました！支援員や社協職員合わせて約60名ほどの参加がありました。
カーリンコン・囲碁ボール・ラダーゲッターの3種目、全て体験して欲しいので6班に分かれて交替でルール説明と体験をして頂きました。始めは、緊張していた子ども達と高齢者クラブ会員のみなさんがゲームを進めていく内に打ち解けていき楽しく交流できたので、本当によかったです。
高齢者クラブ会員さんからは、子どもたちの元気に圧倒されたけど、元気をもらえたよ、と声をかけていただきました。
ニュースポーツは、ルールも簡単で子どもからお年寄りまで楽しめるスポーツです。ニュースポーツ用具は、社協事務所にあります！使ってみたい方はニュースポーツ推進員の方や、事務局へお声がけください。
「愛は地球を救う」24時間テレビチャリティー募金活動
2017-08-27
平成29年8月27日（日）
第40回 24時間テレビ「愛は地球を救う」チャリティー募金活動をしました。矢祭町日赤奉仕団員の方々と、中学生のボランティアさん、社協職員とで行いました。役場前駐車場では、プレゼントのバルーンアートやヨーヨー作成もしました。
矢祭町役場駐車場、リオンドール矢祭店、農家の店タカシン前、セブンイレブン矢祭中石井店前で募金活動を行いました。店舗の皆様ご協力ありがとうございました。また、子どもたちも多く募金へ協力いていただき、大変うれしく感じました。毎年、募金しているところへ募金箱を持ってきてくださる町民の方もいて、皆様の真心にあたたかい気持ちになりました。
343名の方々より、浄浅２９２，３５２円が募金として寄せられました。この募金は全額、福島中央テレビ局へ寄託いたします。
町内及び町外の皆様、あたたかいご支援とご協力を頂き、誠にありがとうございました！！
